はじめに
このブログでは、私のiPad miniの活用方法をシンプルにご紹介します。
特に読書が好きな方には、iPad miniを「必須アイテム」としてぜひお勧めしたいです。読書だけでなく、スマートフォンよりも大きな画面で様々なコンテンツを楽しむことができ、便利な機能も豊富に備わっています。
目次
1. iPad mini読書法:僕の読書方法
私の普段の読書スタイルは、小説と専門書をそれぞれ数冊ずつ読み進めることです。飽きやすい性格のため、一冊を読み終えると、しばらくして次の読みかけの本に移ることが多いです。しかし、外で読書をするには、2冊以上の本を持ち歩くのは重たくて大変ですよね。
iPad miniを使い始めてからは、同時に3冊から5冊の本を読むことができるようになりました。iPad miniだと、スムーズに読書が進むのです。
読書のスタイルは人それぞれですが、私はこのように隙間時間を利用して、ひと月に約12〜13冊を読みます。紙の本も楽しんでいますが、iPadにはかなりお世話になっています。
基本Kindleアプリを使用します。iPad miniを購入したら、早速Kindleアプリを無料ダウンロードしましょう。
2. iPad mini:オススメのポイント
2-1: iPad miniは、携帯性に優れている
iPad miniの最大の利点は、軽量かつコンパクトでありながら、複数の本や書類を同時に持ち運べることです。
私の場合、日常生活の中で、日本の小説2冊、海外文学1冊、専門書1〜2冊といった様々な本を同時に読むことができています。さらに、KindleアプリやPDFリーダーを利用すれば、異なる形式の書籍や資料を一つのデバイスで管理できるのも大きな魅力です。
この利便性は、通勤電車やカフェでの利用にも最適です。外出先でも軽々と持ち運べて、必要な書籍や資料にすぐアクセスできるため、効率的に時間を使うことができます。
また、旅行中にもiPad miniは大活躍します。コンパクトで軽量なため、旅先でも気軽に持ち運びが可能です。非日常の環境や美しい景色を楽しみながら、読書のひとときを満喫できます。
2-2: 本に飽きない
本を読みたい気持ちはあるけれど、時には飽きてしまうこともありますよね。難解な内容に疲れて、気軽に楽しめる小説や漫画に切り替えたくなることもあると思います。
そんなときにiPad miniを使えば、移動中に飽きてしまったらすぐに別の本にアクセスできます。
気分によって読みたい本が変わるのは自然なことです。私もそういった瞬間には、すぐに別の本に切り替えることが多いです。この方法は非常に便利で、難しい本でもこのスタイルで何冊も読み進めることができました。
2-3: 読書に最適なサイズ
iPad miniは、本を読むには最適なサイズです。特に小説や新書関係には最強です。
逆に雑誌関係、また僕は絵画などの画像を見たいとか、画集系はサイズが小さいので、そっちの用途にはもっと大きなiPadがいいと思います。ですが、miniでも字を大きく拡大するのも楽々なので、サイズ感を上げたくない場合は、miniでいいでしょう。
2-4: マーカーやドックイヤーをつけられる
紙の本と同様に、気になる箇所には印をつけられるのも利点です。
2-5: わからない事が出てきたら、すぐに検索が出来る
iPad miniでは、インターネットの閲覧が非常に快適に行えます。これはKindleとは大きく異なるポイントです。
本を読んでいると、分からないことが出てくることはありませんか?その時、すぐに調べたくなるのが自然です。
私の場合、外国の地名が出てきたらすぐにGoogleマップで確認します。また、人名や英語の単語を調べる際にも、iPad miniは大いに役立っています。
2-6: Apple Pencil が超便利
iPad miniにもApple pencil が対応になってとても便利です。メモを取るのにとても重宝します。
僕の場合、例えば美術展に行って、見ながらメモをiPad miniに書きます。
最新のiPad miniでは、Apple Pencilの第二世代が使えるようになりました。すごくサクサクで、お勧めします。
下の画像はGood Noteです。ここにフランス語の教材をPDFにして張り付けて使っています。(これはKindleで購入したものも貼り付けるやり方があります。) 語学系は特に書き込んだり出来るのが嬉しい。
※今回の趣旨とは離れますが、語学系をはじめ、勉強に使うにはiPad miniよりもサイズが大きいiPad もオススメです。
勉強の用途や大きなサイズの本を読みたい方には、大きなサイズのがオススメ。iPad air は評判がいいですね。
3. iPad やApple Pencil をお得に買う
iPadやApple Pencilは、Apple Storeでも買えますが、僕はYahooショッピングで探して書いました。Amazon、楽天、Yahoo shoppingで、一番安いお店を見つけて買うといいと思います。
これはポイントや還元なんかも考慮して、一番その時に還元率がいいところを探すのがいいですね。また、セール等で、ポイント還元率が高い日を選ぶのもポイントです。
すでにiPadをお持ちの場合で、最新に買い変えたい場合は、Apple Storeでは買取制度があるので、利用するといいですね。
一番お得な買い方は、人によって違うと思うので、検討してみてください。
4. Wifiモデルかセルラーモデルか
僕はセルラーモデルを使っています。
すぐにネットにつながるので、調べ物があったり、旅先でも地図を見たり出来て読書以外にも便利。
また、SIMフリーで買うので、海外に行った時も対応します。
Wifiモデルのほうが安いので、そっちでもいいと思います。iPhoneがあるとテザリングで室外でもネットが使えます。
僕はその設定が面倒だったので、最初からセルラーモデルにしました。
ですが、特に読書用に特化させるとしたら、wifiモデルでも十分です。
5. Kindleとの比較
電子読書用端末を比較すると、主な対象はKindleになるかと思います。確かに、価格や重量ではiPad miniよりもKindleの方が優れています。
Kindleの利点は、まず軽量であること、そして価格が安いことです。
僕は動作がややもっさりしたKindleがあまり好みではありませんでしたが、携帯性が良く、文字も読みやすいので、動作に気を取られない方には良いかもしれません。好みもあると思いますので、ご検討ください。
まとめ
iPad miniについて紹介してきましたが、そのコンパクトなサイズは読書や通勤時に非常に最適です。普段使いにも便利で、紙の本と比べてもお得感があります。
iPad miniを購入する際には初期投資が必要ですが、それでも非常におすすめのアイテムです。
最新のiPad miniは、8.3インチの高画質ディスプレイを搭載しており、これがまた魅力的です。
新モデルは素晴らしいですが、実は古いモデルでも十分に活用できます。しかも、古いモデルは手に入れやすく、コストパフォーマンスも良好です。お得に購入したい方には特におすすめです!
Writing by Hasegawa, Koichi
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