ビートルズとリヴァプール:ビートルズ・ファンの街歩き

はじめに

今回のテーマは、ビートルズリヴァプール

この街は、有名な湾岸都市というよりは、今ではむしろサッカーチームの名前で有名ですね。もうひとつ、この街が有名なのは、あのビートルズを出した街ということ。

ビートルズを訪ねてリヴァプールをいつか旅する機会があれば、この文章が参考になると嬉しいです。

リヴァプールから世界へ。ビートルズとリヴァプール

20世紀を代表するロックバンドであるビートルズ。

彼らがどんなに凄いかというと、まず音楽性、影響力、売り上げ、今で言うとWikipedia検索アーティスト1位などなど。解散から50年以上も経っていますが、その存在は、いまだに大きいです。

Shino
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若い人でもビートルズが好きな人は多いですよね。
リヴァプールの湾岸地域

ローリング・ストーンズは、ロンドンのバンドなので、やはり都会っ子って感じです。当時流行っていたアメリカのブルースを演奏したり、彼ら風にアメリカの音楽を解釈して演奏したりというには、今思うと最先端をいっていたのは、ストーンズかもしれません。

レッドツェッペリンのロバート・プラントも、中部イングランドに住んでいたので、ストーンズがライブに来てはじめて南部デルタブルースなんかを聴いて、ぶっ飛んだというインタビューがありました。

Shino
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ビートルズとストーンズって比べられることが多いですよね。でも彼らは仲が良かったらしいですよー

そんなストーンズとビートルズですが、ストーンズの連中は、ビートルズをどう見ていたのでしょうか。これについて、ミック・ジャガーがインタビューでビートルズが出てきた事を回想しています。彼らはもちろんビートルズの存在は知っていたが、「え?リヴァプール?」って思っていたそう。まあ、ロンドンの彼らにしたら、田舎もんって感じかもしれませんね。

リヴァプールの住宅地をぶらぶら。

そう、リヴァプールは、流行の先端であるロンドンからは、遠く離れた地方都市です。

今はロンドン・ユーストン駅から電車で2時間半。

50キロ離れると大都市マンチェスターがあります。

大戦前までは、湾岸都市として、栄えていましたが、大戦中に大規模な空爆を受けて、産業は衰退。以降も都市としての地位は落ちていきます。

ビートルズは、そんなリヴァプールのいわば労働者階級から出たスターでした。苦しい時期を過ごしたリヴァプールでしたが、ビートルズがでた時期あたりから、街は徐々に復興を遂げて行きます。

1970年代にはスラム化した街を整備したり、湾岸地域の歴史的建造物の保管、ビートルズゆかりの建物を保管したり、テート美術館が来たり、サッカーチームが強くなったりと、今では盛り上がっている街がリヴァプールなんですね。

Shino
Shino
リヴァプールは歩いていても楽しい街ですね。人もあったかい。

リヴァプールでビートルズゆかりの地を巡ろう

ビートルズを出したこの街には、もちろん彼らゆかりの場所が多く存在します。ビートルズ・ファンは、いつか訪れたい街ですよね。

曲にもなったストロベリーフィールズペニーレーンといった場所や、ジョン・レノンポール・マッカートニーの家まで保存されてあります。

ビートルズの足跡を訪ねストロベリーフィールズへ
Shino
Shino
ストロベリーフィールズ!現実にあるんですね!

マジカルミステリーツアーで巡る

リヴァプールには、沢山ビートルズスポットがありますが、個人で巡るのは大変かもしれないですね。そこでオススメなのが、現地発のマジカルミステリーツアー

メンバーの生家や、彼らの曲に出てくるストロベリーフィールズ、ペニーレーンを通って、キャバーンクラブへ連れて行ってくれます。

ポールマッカートニーの家

近年、イギリスで人気のJames Codenの番組に、ポールが出演しました。ポールはリヴァプールの生家を訪れ、色んな曲の誕生話や、昔のことを話します。彼本人から聞く話は、とても興味がありますね。この家でも様々な曲が誕生したのがわかります。

動画は英語ですが、映像や最後のライブは必見です。

ジョンレノンの家

ジョン・レノンが住んでいた家も保存されています。ポールは、ジョンにも作曲の趣味があったことが、友達になったきっかけだとインタビューで話をしていましたが、お互いの家もそれほど遠くない場所にあったんですね。よく行き来していたんでしょう。

Shino
Shino
リヴァプールに行ったら絶対行きたいですね!
ペニーレーンにある床屋

「ペニーレーン」の歌詞に床屋が出てきます。ちょうどバスでペニーレーンを走っていた時に車窓から床屋が見えました。リヴァプールには、こうした歌詞になった場所もあって面白いです。

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伝説のライブハウス:キャバーンクラブ

キャバーンクラブ

ビートルズが活動初期に出演していたナイトクラブであるキャバーンクラブ(The Cavern Club)は、街中のマシューストリートにあります。

リヴァプールを訪れた際にはぜひ寄りたい場所ですね。

ここでは、連日色々なアーティストが、演奏をしています。
僕が訪れた時は、ビートルズのカバーを何十年もしているミュージシャンがステージに立っていました。彼が言っていた言葉が印象的。
「何故、自分の作曲したオリジナル曲をやらずに、彼らの曲ばかり演奏しているかって?彼らの楽曲は、俺一人の人生を捧げる価値があるからだ。」

キャバーンクラブの中にあるビートルズのフレーム

ビートルズの楽曲は、時代を越えて愛されているのだなと感じました。

もともとキャバーンクラブは、ジャズ系の演奏を目的に作られたらしいんです。

よって、最初ジョン・レノンがエルヴィス・プレスリーの曲をやった時は、ステージ上のレノンに、クラブの人から「そのくそったれロックンロールの演奏をやめろ」”Cut out the bloodly Rock n’ Roll” というメモが渡されたという逸話は有名です。

このクラブで、後のビートルズのマネージャーとなるブライアン・エプスタインが、彼らと出会います。ビートルズは、1961年2月の出演から1963年8月の最終出演まで計292回の演奏をここで行いました。

彼らの他にも、ローリングストーンズやエルトン・ジョン、クイーンなどが演奏をしています。クラブ内にはストーンズの展示もあって興味深いです。近年、ポール・マッカートニーも演奏をしたりと、この伝説のクラブは、今なお注目を集めています。

キャバーンクラブにあるストーンズの展示
Shino
Shino
以前、キャバーンクラブはコロナの影響で大変って以前ニュースに出てましたね。。大丈夫かしら。。

リヴァプールの街を見終わって夜にキャバーンクラブを訪れるのが、個人的にはオススメ。
ビール片手に、現地のミュージシャンが演奏するビートルズを聴きながら、リヴァプールの夜を過ごすのも格別です。

キャバーンクラブへの行き方

キャヴァーンクラブはリヴァプールのシティセンターにあります。マシューストリートを目指していこう。

地図

現在のビートルズ

ポール・マッカートニーは2020年のパンデミックの時期に、素晴らしいアルバムを一人で制作しました。さすがです。

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Shino
Shino
ポールの新作マッカートニー3!とってもいいアルバムです!

話題なのは、リミックス版。曲がいいのはもちろんですが、何しろオシャレでカッコいい!マッカートニー3を聴いた方にも超オススメです。このリミックス版は、すごく話題になりました。

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そして、リンゴもミニアルバムを出しました。リンゴらしいハッピーな感じがいいですね。

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ビートルズのライブ音源は、貴重です。

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もしビートルズがいなかったらという世界を描いた内容で話題になった映画。

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Photo and Writing by Hasegawa, Koichi

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