食いしん坊レポート 「稲庭うどん」
こんにちは、Shinoです。今回は「稲庭うどん」を紹介します。
秋田駅前にある稲庭うどん佐藤養助のお店で、絶品のおうどんをいただいたことがありますが、本当に美味しいですよね!
今回は自分の家から稲庭うどんをレポートします。
稲庭うどんは佐藤養助!秋田自慢の稲庭うどん
秋田名産の稲庭うどん、とっても上品で美味しいうどんですね。
お正月に食べそびれ、松の内が明けた日曜日。本日のお昼ごはんに主人と食べましょう。(2021年1月に書いた記事です)
稲庭うどんは秋田県湯沢市の名産品。主人の実家が秋田県ということもあり、なんだか誇らしく思う。
細くてコシがあり上品なおうどん。私も家族も大好きです。
ご贈答用の稲庭うどんは、我が家ではちょっと高級品。
私の稲庭うどんの作り方です!
ズボラな私が、丁寧にうどんの封を切る。その辺の安いうどんとは、明らかに扱いが違う^ – ^
まずはたっぷりのお湯を沸かそう。
このうどんはとにかく細い。茹で加減にも細心の注意を払わなくては。
鍋からちょっと目を離した隙に、あやうくドロドロになりかけた、いつぞやの苦い記憶が蘇る。
茹でている数分の間にも、つるつるシコシコの食感を想像する。
今日は冷たいつけ汁で食べよう。
刻み海苔。わさび。そうだ、白すりごま。薬味にも思いが巡る。
食いしん坊のあなたへ、あっという間に茹で上がるのもいいところ。
一本すくって固さを確認、よしオッケー。冷水でしっかりと洗い、麺を引きしめる。
艶やかで半透明、乳白色の美しさ。線が細くて上品で、秋田美人のような佇まい。
そうだ、ちょうど昨晩炊いた、京都の湯葉ご飯も一緒に食べよう。
うん、久々に食べたけど、やはり美味しい(^ω^)
主人もにっこり。美味しい休日のお昼ごはん。幸せですね。
皆さんも秋田自慢の稲庭うどん、休日のお昼にいかがでしょうか。
Writing by Shino
稲庭うどんのお召し上がり方として、「だしは昆布、干しいたけ、かつおぶし等を用い、味付けには、薄口醤油と味りんが。。」とあります。また、秋田で攻めるなら有名な比内地鶏スープもいいですよね!
美味しさと稲庭うどんラブ❤️が あふれるストーリー❗️
食いしん坊の私は 拍手喝采