東京で楽しむリーズナブルな「フランス旅」を紹介します。東京にいながらフランス気分。今回は第一弾。
目次
1. フランス人にも人気の街 神楽坂を歩こう
どこの誰が言ったかわからないですが、神楽坂を「東京のモンマルトル」と呼ぶそうです。
確かに神楽坂は、モンマルトルのような坂の街。印象としては、モンマルトルと言うよりは、京都などの日本文化の粋が漂う街ですよね。
でも、神楽坂にはフランス文化がいっぱいです。フランス料理店も多いし、パン屋やカフェも。
うちの神楽坂の定番コースはこんな感じです。
1-2. お気に入りのフレンチビストロ ブラッスリー・グー
知る人ぞ知るビストロ・ブラッスリー・グーです。美味しくて安い。最高ですね。本当によく行きます。
1-2. PAUL ポール でフランスでお馴染みのパンを買おう
パリに行かれた方やお住まいの方にはお馴染みのポールです。
神楽坂には美味しいパン屋さんが他にもありますが、まずはパリの雰囲気をここで味わいましょう。お店でも食べられるし、もちろんお持ち帰りも。うちはここで沢山パンを買い込んで帰ります。
1-3. ビストロ ル・クロ・モンマルトル: お店の人とのおしゃべりも楽しい
うちの妻がお気に入りのビストロです。店員のお姉さんにオススメを聞いてお料理を選ぶのが楽しいみたいです。
あと、ワインも聞いてみるとオススメを提案してくれます。
巷の高級レストランでは当たり前ですが、ビストロでもこういった提案が気軽に聞けたり、会話をしてくれたりが楽しいですね。もちろんお料理も美味しい。ちょっと馴染みのないお料理も美味しいので、挑戦してみるのもいいですよ。
このほかにも神楽坂には沢山フレンチがあるので、また色々と紹介します。
うちも気分によってですが、よく行くお店は上記のグーとモンマルトルですね。
2. フランスな街 代官山を歩こう
代官山と聞くと、とってもお洒落な街の印象がありますよね。そして、「フランス」も沢山ある街です。高級フレンチからビストロなどなど。代官山を楽しみましょう。
2-1: お気に入りのフランチ・レストラン、シェ・リュイで舌鼓
ここはまず雰囲気がいい。お店の人もきちっとされてますし、品がいいですね。お料理も老舗フレンチという感じで、満足できます。
代官山駅前のシェ・リュイで焼き菓子を買う
レストランでもここのお菓子が売っていますが、駅前のお店のほうが充実しています。電車に乗る前にお土産にいかがでしょう。
2-2: 代官山蔦屋書店でフランスワインのマップを買う。
代官山の蔦屋書店はアート関係の本が充実しているため、たまーに行きたくなる書店です。ここは洋書も多く、アート、食、旅などの本が沢山あります。もちろんフランス関係の本も。
2-3: フランス発の冷凍食品ピカールでフレンチをお土産に買う
代官山でフランス気分の最後はピカール。フランスの冷凍食品を置いてるお店で、直輸入ものも多い。現地の人もよく食べている料理を買いこみ、家でもフランスを楽しみましょう。
なかなかパリまで行けないですが、東京でパリ気分を少しでも味わいましょう!
ビストロで食べて、フランスぽいお土産を買い込んで家でもワイン片手にフランスの食を楽しむ。最高ですね。
もちろん三越や松屋のデパ地下でもフランス食材が売っています。そして都内で高級フレンチとか。その方面もまた紹介していきたいと思います。
Photo and Writing by Hasegawa, Koichi and Shino.
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